中野です。
先週は風が吹き荒れて肌寒い日が多かったですが、もうそこには春が訪れております。
あさってからは、もう弥生3月!
上期の総決算月となりますので、くれぐれも御身体をご自愛いただき、頑張って行きましょう!

あるお客様先で「間違った健康法!」というチラシが無造作に机の上にありました。
こちらの客様は身近な話題を「点検整備の仕方、取り組み」と比較して、お客様とコミニュケーションに使っているとのこと。

その一例をご紹介いたします。
【健康法の例】
*今時分の旬な話として”うがいの仕方”。
帰宅してすぐに喉一杯に水を含みいきなり喉奥でガラガラする!これでも効果はありますが、更に効果を期待するには「先ずは口の中に水を軽く含み、口の中の菌を洗い流してから、喉奥をガラガラして菌を洗い流す」がいいようです。
 
【点検整備の例】
*オイル交換の時期(サイクル)で、メーカーにおける交換時期は”2万キロ或いは一年おき”とあるが、交換サイクルが1万キロ以上の車両のエンジンを開けるとスラッジ等の堆積がひどく、油路の詰まりなどのトラブルもあるとのこと。
保証期間(5年間10万キロ)以降も乗り続けるなら、5千キロ毎での交換をしたほうが良いことを伝えているとのこと。

*アイドリングストップって、本当に環境に優しいのか?
エンジンスタート時が一番の負荷(燃料:大量消費と煤:粒子状物質)が掛かり、バッテリーの寿命も短くなるというマイナス面が多いため、決してアイドリングストップ車が全て良いでは無いとのこと。

PS:今週も東京本社からの1週間のスタート。
夕方には帯広へ移動して、明日から帯広、旭川そして札幌エリアのお客様先への訪問となりますので、今週もよろしくお願いします。